黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)
令和2年の12億円から令和8年、輸出額は120億円まで上げるというふうな、約10倍の目標を掲げられました。これに関してはほかの各市町村の議会のほうでも聞かれていると思うんですけども、この目標値を受けて本市における考え方について伺いたいと思います。 〔産業振興部長 高野 晋君挙手〕 ○議長(中村裕一君) 産業振興部長、高野 晋君。
令和2年の12億円から令和8年、輸出額は120億円まで上げるというふうな、約10倍の目標を掲げられました。これに関してはほかの各市町村の議会のほうでも聞かれていると思うんですけども、この目標値を受けて本市における考え方について伺いたいと思います。 〔産業振興部長 高野 晋君挙手〕 ○議長(中村裕一君) 産業振興部長、高野 晋君。
2 地域における農林水産業の未来(計画)について (1)富山県農林水産物等輸出拡大方針にて輸出目標額が出され、令和8年度輸出額 を120億円まで拡大(令和2年度12億円)を目指すと掲げられましたが、 その目標値を受け、本市における考え方について伺う。 (2)令和4年度黒部市野菜等の配送社会実験に関しての途中経過報告及び今後の予 定について伺う。
2020年の農林水産物・食品の輸出額(速報値)は9,223億円で、前年から1.1%増、金額で102億円の増加となり、8年連続で過去最高を更新しました。本市においても、農林水産業のさらなる振興と農林漁業者の所得向上のため、国内外での農林水産物プロモーション活動を活性化しなければならないと考えます。 市内産農林水産物のプロモーション活動における新たな取組などについて伺います。
272: ◯町長(笹島春人君) 議員御案内の農林水産物、そして食品の輸出拡大実行戦略ということにつきましては、国において農林水産物や食品の輸出額を、国全体で令和7年度に2兆円、令和12年度に5兆円とする目標を掲げて、そのために必要となる各種戦略をまとめたところであります。
農林水産物の輸出については菅首相の肝煎りの政策の1つとされており、輸出額を2030年までに5兆円とすることを挙げています。 大臣も、農林漁業者の所得向上を図るためには、適正価格で販売できるような出口戦略が大切であり、輸出がその戦略の1つであるとし、輸出拡大に向けた取組を加速させると話されています。
その中でも、特に仕事の創生ということに関しては、先ほどの地方の若者の就業率、またいわゆるインバウンド、訪日外国人旅行者数、それから農林水産物や食品の輸出額が一貫して増加傾向に来たということで、それらについては一定の成果が見られると評価をいたしております。
農林水産省は、平成30年の農林水産物、食品の輸出額が前年比12.4%増の9,068億円であったと発表いたしました。6年連続で過去最高値を更新するとともに、平成24年に4,497億円であった輸出額は、6年間で約2倍となりました。日本酒は前年比19%増の222億円と大きく伸びております。
こうした中、国では、米や米加工品の輸出額を平成31年には600億円とする目標を掲げており、その目標達成のため、9月8日にコメ海外市場拡大戦略プロジェクトを立ち上げ、平成31年までに米や米加工品の輸出量を現在の4倍に当たる10万トンに伸ばすとしたところであります。
きょうたまたまですが、本日の新聞の1面に、農水省の方針として農業の輸出額1兆円ということで、積極的に取り組むとしておりますし、また、当市のJAも米の輸出に向けて掲載されておりました。またひとつ、しっかりそういうような輸出といいますか、国際的に目を向けていくのも大事かなと思っております。 それでは、次に南砺市の次世代の農業施策についてお伺いいたします。
2015年の輸出額は4,431億円、これを1兆円にしようと言ってるわけですね。これに対して輸入額はどれだけかといったら、15倍の6兆5,629億円。1兆円を輸出する目標を掲げてはいるけれども、実際はその15倍の農産物を輸入しているわけです。このふえ方を見ましても、15年のこの輸出輸入の金額について、輸出では862億円ふえたのに対して、輸入ではその3倍の2,406億円ふえているんですわ。
政府は、一昨年の「日本再興戦略」において、2020年における農林水産物・食品の輸出額の目標を1兆円と定めた。国会及び政府におかれては、官民一体となった一層の促進策により、国産農林水産物・食品の輸出拡大につなげていくため、下記の事項を行なうよう強く要望する。
農林水産業分野においては、農林水産物・食品の輸出額1兆円目標の前倒し達成を目指す、攻めの農林水産業への転換と重要5品目に関連した経営安定対策が盛り込まれました。 町では、これまでも農業経営の複合化の推進、農地集積の推進や高性能機械の導入支援など、TPPが合意された場合を想定した農業経営体の経営基盤の強化に向けた施策を行ってまいりました。
政府は、昨年6月に閣議決定された「日本再興戦略」において、2020年における 輸出額の目標を1兆円と定めています。近年の輸出は、円高や原発事故の影響などによ り、落ち込みが生じていましたが、14年の輸出額は過去最高の6,117億円となり ました。
そのような中、政府は農林水産物・食品の輸出額を2020年までに現在の倍の1兆円に、さらに2030年までに5兆円を目指す新たな目標を掲げましたが、一方、矢継ぎ早に、規制改革会議や与党においてはJAや農業委員会改革などの議論を加速しています。
特に農林水産省の攻めの農林水産業推進本部では、農林水産物・食品輸出額を2020年までに1兆円に拡大すること、6次産業化の規模を2020年までに10兆円に拡大すること、今後10年間で担い手の農地利用が全農地の8割を占める農業構造を実現することなどを目標として、より強い農林水産業と美しく活力ある農山漁村をつくり上げ、農業・農村全体の所得倍増を目指すとします。
国際拠点港伏木富山港は、これまでも日本海側で輸出額が第1位、輸入額が第2位であることなど、外国貿易の拠点であり、対岸諸国のゲートウエーとしての役割を果たしてきました。さらに本市に位置する多目的国際ターミナルは、2バース2クレーン体制も整うなど、施設の充実も図られてきており、ますます伏木富山港の重要性が増してくるものと考えております。
1位は新潟3,208万3,000トンであるものの、輸出額では1,228億7,900万円で日本海側第1位であり、2位は新潟の896億3,800万円でございます。外航商船入港隻数は1,685隻で日本海側第1位であり、2位は島根県の境港1,605隻であります。対ロシア外貿貨物量は257万3,000トンで国内第2位であり、1位は川崎港322万9,000トンでございます。
1月の貿易統計速報値によりますと、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支はマイナス9,526億円と過去最大の赤字でありました。 我が黒部市においては、商工会議所が第3四半期に景況概要を調査しました。その結果を見ますと、売り上げは前年同期に比べ製造業がマイナス43.3ポイント、建設業がマイナス42.7ポイントと大幅に下落。
その結果、伏木富山港における北洋材原木輸入量は2007年度の実績で約52万トン、対ロシア完成自動車輸出額は同年度実績約955億円、ともに全国一を誇ってきたのであります。ところが、2007年2月に、ロシア政府は北洋材原木の輸出に対する輸出税をこれまでの6.5%から段階的に引き上げ、昨年は25%、1年先送りされたものの来年から80%になるとのことであります。
輸出額は28.9%増の2,697億円、輸入額は2.5%増の3,291億円と、輸出入額とも増加しております。入港隻数は1,721隻となりました。 日本の世界各地との貿易量の約99.7%は港湾貨物が占めており、貿易額でも全体の約70%を占めております。伏木富山港は、日本に約1,100の港がある中でも、外国との貿易で私たちの生活を支えている港として特に重要な港、いわゆる特定重要港湾の一つであります。